新・ぐだぐだ日記 (と覚え書き) PART 2

くどい文章に薄い内容。それが「ぐだぐだ」クオリティ(笑)。
誤字・脱字も多いけど気にしないww

カテゴリ: モノ

視力が悪くメガネが欠かせないので、スーパー銭湯などでは「お風呂用メガネ アイガン『FORゆ』」というのを使っていました。
税別3千円ほどの安いメガネで、度数が既成の決まったものしかなく、左右も同じ度数しか選べない上、乱視には非対応などの欠点はありますが、金属を使っていないので、お風呂で使っても錆の心配はありません。長時間使うものでもないですし、車の運転に使う訳でもないので度数については妥協できますので便利に使っていましたが、耐久性は乏しく、先日とうとう壊れてしまいました。

そこで新しいのを買おうと思ってネットで探していると、いくつかのメーカーから似たような商品が発売されていて、値段も似たようなものです。これまで使っていたものと同じメーカーからも新製品が出ていましたので、今回もそれを購入しようかと思っていたのですが、他にもいろいろ探していたら、J!NSからお風呂・サウナ用メガネ「J!NS SAUNA」というのが発売されているのが見つかりました。
値段は9,900円(税込み)と、既製度数のものに比べると3倍くらいの値段です。J!NSのメガネにはもっと安いものもあるので、J!NSの中でも決して安いほうではありません。しかしお店で作るメガネなので度数は調整できますし、左右差や乱視にも対応できます。とりあえず実物を見てみたいと思ってイオンモール白山へ映画を見に行ったときに寄ってきたのですが、良さそうだったので購入することにしました。

出来上がりまで1週間かかるということで、土曜に取りに行ってきました。

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フレームのデザインは6種類あり、新デザインのスクエアかスリムボストンにしようかと思っていたのですが、テンプルが細いので(そこが良かったのだけど)強度的にちょっと心配です。店員さんに聞いてみると、強度的には変わらないとのことでしたが、調整ができないので太いテンプルのほうが装着時に安定するとのことでした。そこで今回はボストンを購入することにしたのでした。

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カラーはカーキです。
フレームとテンプルの接合部には金属パーツが使われています。

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強度的には安心ですが、錆は心配です。濡れても錆びにくいチタンパーツを使っているとのことですが、注意書きには「温泉でのご使用は控えて下さい。」と書かれています。

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お風呂には使えるんですが。

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温泉はいろんな成分が含まれているからなんでしょうね。なのでやはり錆には気を付ける必要がありそうです。私の場合、サウナよりも温泉で使うことが圧倒的に多いですから尚更です。まあそこは自己責任でということですね。
レンズは専用のものになるので、遠近などの累進レンズは使えません。また、球面レンズになるので、周辺のゆがみは非球面レンズに比べると大きいですが、今回はレンズの幅が狭めのデザインを選んだので、ゆがみは気になりませんね。
なお、左右の視力差が大きいと作れない場合があるらしいです。また、専用レンズではなく他のメガネに使われているレンズを入れることも可能だそうですが、その場合はこのメガネの特徴である高熱に強いという部分が(レンズに対しては)なくなってしまうので、やはり専用レンズを使うべきでしょうね。ただ、専用レンズの曇りにくいという点は元々期待していません。最初の2、3回くらいは効果があるでしょうが、すぐに効果は無くなっていくと思っています。

メガネケースはサウナウェアをイメージしたタオル地の専用ケースが付いてきます。

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ちょうど映画を見に行った日に注文してきたので、映画の半券提示で値段は10% OFFになりました。
まだ実際にお風呂では使っていませんが、次にスーパー銭湯へ行くときは早速使ってみようと思っています。

イオンシネマ白山へ映画を見に行ったとき、こんなものを売ってました。

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飛び出し坊やのクリアファイルです。
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』の商品として販売されていました。琵琶湖がある滋賀県との関係なんでしょうね。劇中にも登場して活躍してるそうですし。
正式名称は「とびだしとび太」というようですね。

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今や全国的に知られるようになって、石川県内でも見かけることがありますが、正式名称はあまり知られていないように思います。

昨シーズンまでは暖房に石油ストーブを使ってました。しかし、昨シーズンの終わりごろからファンヒーターにしたいと考えるようになったのです。

理由として一番大きかったのは、消し忘れに対する心配が減ることでした。石油ストーブは灯油がなくなるまで消えませんが、ファンヒーターは(目的としては換気のためらしいけど)一定の時間で切れるため、家を出た後で「ストーブ消してきたかな?」と心配しなくてもよくなるというのが大きいです。
もう一つは、ネットで調べていて、ストーブよりもファンヒーターのほうが燃費がいいという話を見たからでした。これについてはまだちょっと信用していないのですが、灯油も値上がりしてますし、もし本当にファンヒーターのほうが燃費がいいのであれば灯油代の節約になります。ただ、石油ストーブでは不要だった電気代がかかってしまうので、トータルでは変わらないか、ファンヒーターのほうがコスト高になってしまうんじゃないかという気もしますけど。
デメリットとしてはやはり電気が必要ということでしょう。電気代がかかるというのももちろんですが、停電の際に使えないのは問題です。昔と違って停電することは少なくなりましたが、災害などで長時間にわたって停電することは考えられます。滅多にあることではない(というよりあって欲しくない)ことではありますが、備えは必要でしょう。なので、石油ストーブも壊れた訳ではないので捨てずに残しておくことにします。あと、お湯が沸かせないというのはデメリットと言えばデメリットかもしれません。

ということで、近くの家電量販店で買ってきました。

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CORONAのFH-G3222E2-Wです。

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金額は税込みで14,800円。型落ちで安くなっていたのを買ってきました。

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「E2」という型番はエディオン専売品だそうで、ベースとなる商品はFH-G3222Yとなります。

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何が違うのかというと、本体色が専用色になっているのと、液晶パネルのバックがオレンジになっていることだそうです。

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ベースモデルの液晶バックはグレーですが、オレンジのほうが見やすいとのこと。ただ、バックライトが付いている訳ではないので暗い所では見えませんし、あまり変わらないんじゃないかという気はします。

CORONAを選んだのは、燃焼方式がポンプ霧吹方式だったからです。ダイニチが採用しているブンゼン式のほうが予熱時間が短いとかにおいが少ないなどのメリットがあるそうですが、消費電力が多く電気代が高くなるという事だったので、今回はCORONAの製品を買おうと決めてました。日本製というのもポイントですね。
但し、最大消費電力は650Wと高いので、ちょっと気を付けないといけないですね。エアコンとの併用はありませんが、電子レンジや炊飯器などを同時に使っている時は、こたつかファンヒーターかどちらか(あるいは両方)を消しておかないとブレーカーが落ちるかもしれません。ご飯は少し(10分か15分で十分)早めに炊き上がるようにしておいて、レンジと同時に炊飯をしないようにするといいのかも。

今シーズンはまだ灯油を買っていないのでまだ使ってませんが、そろそろ灯油を買っておいてもいい時期になってきたので、買ってきたら試運転してみようと思っています。

温野菜調理の予備としてダイソーで買ってきた新しい調理容器ですが、調理時に内側の容器を使わずに外側の容器に直接野菜を入れるというところがいまひとつ気に入らなかったので、他の100均で同じようなものを探していたら、PLANT3の中にある「ワッツウィズ」という100均でも売っていたので、一つ買ってみました。

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他のものと違ってかなり縦(横?)長です。

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内側の容器に野菜を入れてレンチンするタイプです。

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やはりこのタイプのもののほうが信用できます。

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蓋の部分にはエアー抜き弁が付いています。

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容量は中子なしで1リットルと、他のものよりはやや少ないですね。

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容量に若干の不安はあるものの、日本製ですし、予備として取っておくにはダイソーのものよりこちらのほうが良さそうです。

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ダイソーで買ってきた温野菜調理です。

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中が二重になっていて、内側の容器(中子)に野菜を入れてレンチンします。

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蓋には各種野菜の過熱目安時間が書かれています。

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3年以上前から使っていて、もうこれがないとご飯のおかずが作れず、生きていくことが出来ませんww

しかし長期間使っているとかなり汚れてきました。時々キッチンハイターで漂白していますが、黒ずみ汚れは落ちるものの、全体的に黄ばんで色が変わってきているのは元には戻りません。
壊れてしまった時のためにと思って一つ予備に買い置きがあるので、そちらと交換することにしました。

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並べてみると違いは歴然ですね。

予備をおろしてしまったので、新たに予備として新しいのを一つ買ってくることにしました。
ところがダイソーへ行ってみると、もう同じ商品は売っていませんでした。購入したのは3年以上前(4年前くらいか?)なので、無くてもしょうがないかなと思ったものの、予備がないとやはり不安です。そこで同じようなものは無いかと探していたら、ほぼ同じような商品が見つかったので一つ買ってきました。

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現在使っているものと同じで、中が二重になっています。

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違いとしては、新しいのは中国製になっていること(今使っているのは日本製)と、サイズが若干異なることです。

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容量はどちらも1.2リットルとなっていますが、新しいもののほうが若干(数ミリの違いですが)小さく感じます。新しいのもにはサイズの表記が見つからなかったのですが、現在使っているものが縦と横で少し大きさが違うのに対し、新しいものは正方形になっているという違いもあります。
しかし一番違っていたのは使い方でした。
同じような構造なので使い方も同じだと思っていたのですが、新しいものは内側の容器(ザル)は使わずに温めるというのです。

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ザルは何に使うのかというと、温めた後に水にさらしたりするときに使うとのこと。内側容器を使わずにちゃんと温まるのかどうかはちょっと不安です。
予備用なのでまだ使ってはいませんが、これまで使っていた古いものも壊れてはいないので、予備の予備として残しておくことにしました。

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