カテゴリ: 石川
ホリデイサンタのねこねこ食パン
イオンモール白山のハートブレッドアンティークでは、またもやねこねこ食パンの新製品が出ていました。
今度は「ホリデイサンタ」です。赤、緑、白の三色の渦巻きになってます。
POPには「ピスタチオといちごが香る」と書いてありましたが、あまり判りませんでした(^^;)。
ただ、普通の食パンとは違う味ではありました。甘くないパンなので食事パンにもできそうなので、翌朝の朝食にいただきました。
パンに甘さはありませんが、いちごチョコが少しはいっています。このチョコが甘さと少し酸味があって、とても美味しかったです。
この日のペットショップの猫は2匹でした。
いつも2匹が同じ場所にいるのですが、今回は別々の所に1匹ずついました。
ずっと後を向いていて、こちらに顔を向けてはくれません。
移動して、ようやく少し顔が見えました。
しかしまたすぐに向こうを向いて寝てしまいました。
顔を見せるのが嫌なのでしょうか?
もう一匹も寝ていました。
どういう恰好になってるのかちょっと判らない寝姿ですねww
反対側には尻尾が少し出ています。
ずっとこの姿勢で動かずに寝ていました。
【おまけ】
POPUPショップの横に展示されているちいかわの大きな人形たち。
空気で膨らませるタイプのものですが、ずっとこのまま置いてあるのかと思っていたら、夜の閉店時間は空気を抜いてつぶれていました。
朝にはまた空気を入れて膨らませるようですね。
膨らませた状態のままで置いておくと何か不都合なことがあるんでしょうかね?
伊吹や製麺の「かけうどん」など
土曜は映画が18:40からの上映で、終わってから食事となるとちょっと遅いですし、かといって家で食べてから出てくるとなると、相当早い時間に夕食を食べることになってしまいます。なので、映画が始まる少し前にイオンモール白山で夕食を食べてから映画を見ることに。
石川県内ではここが唯一のお店のようです。
せっかくなので巻き寿司も食べてみたいです。
ということで、うどんはかけうどんにして、巻き寿司と天ぷらを一品いただくことにしました。
うどんは讃岐うどんとしては少し柔らかめで、もちもちの食感は丸亀製麺やはなまるうどんなどとはちょっと違った麺に感じました。
無化調にこだわっているという出汁は非常にやさしい味です。薄味ですが、関西風の出汁ともちょっと違っていますね。
始めて食べた伊吹や製麺でしたが、なかなか美味しかったです。次はぶっかけなど冷たい麺を食べてみたいです。
【おまけ】
甘さは控えめで、栗の味がしっかりと感じられ、美味しかったです。
行ってきたのはフードコートの「伊吹や製麺」です。
丸亀製麺やはなまるうどんなどと同じ讃岐うどんのチェーン店です。
石川県内ではここが唯一のお店のようです。
天ぷらのトッピングがいろいろある所は他の讃岐うどんのお店と同様ですが、伊吹や製麺にはさらに「巻き寿司」があるのが特徴です。
せっかくなので巻き寿司も食べてみたいです。
ということで、うどんはかけうどんにして、巻き寿司と天ぷらを一品いただくことにしました。
かけうどんには天かすとネギをたっぷりかけてます。
天ぷらはちくわ天、巻き寿司はネギトロ巻きをいただきました。
うどんは讃岐うどんとしては少し柔らかめで、もちもちの食感は丸亀製麺やはなまるうどんなどとはちょっと違った麺に感じました。
無化調にこだわっているという出汁は非常にやさしい味です。薄味ですが、関西風の出汁ともちょっと違っていますね。
始めて食べた伊吹や製麺でしたが、なかなか美味しかったです。次はぶっかけなど冷たい麺を食べてみたいです。
【おまけ】
SHIRAYAMA SWEETS FACTORYでは「えんぱち あん栗もち」というのを売ってました。
この日最後の1個だったので、ついつい買ってしまいましたが、家に帰ってから食べるとちょっと時間的にも遅くなるかと思い、フードコートでうどんを食べた後にこっそりいただいてきました。
中には栗が1個丸ごと入ってます。
あんは圓八あんころに使われているものと同じように感じました。
甘さは控えめで、栗の味がしっかりと感じられ、美味しかったです。
やぶこまつの「得田のいなりそば」とやぶ天の「たこ天」
土曜の昼食は小松駅で食べてきました。
Komatsu九のフードエリア、小松KABULETです。
複数のお店が入っていますが、注文は入口の所一か所で全てのお店ものもが注文できます。
なので、お店を跨いだセット物なんていうメニューも登場していました。
9月に中華そば いぶきの中華そばを食べてきたばかりですが、今回は蕎麦を食べに行ってきました。
前回行ったときにちょっと気になっていたやぶこまつの「得田のいなりそば」というのが食べてみたかったのです。
丼サイズの丸い揚げがどーんと入っていて、中が見えないほどになっています。このビジュアルがとても気になったんですよね。という訳で、この「得田のいなりそば」を注文しました。蕎麦は細麺と太麺が選べるという事で、あたたかい蕎麦には太麺がお勧めと書いてありましたが、今回はあえて細麺で注文しました。
また、やぶ天というお店のさつま揚げが美味しそうだったので、こちらも一ついただくことに。
「たこ天」と「紅生姜天」があり、どちらも美味しそうでしたが、今回は少しでもタンパク質の補給になるようにと「たこ天」のほうをいただくことにしました。
入口のレジの所でまとめて注文・会計を行い、ブザーをもらって空いた席で待ちます。
蕎麦はメニューの写真よりは揚げが小さいのか丼が大きいのか判りませんが、若干周りに隙間があって蕎麦が見えています。
それでも十分大きな揚げですね。
やぶこまつというお店は、以前行った白山市の行善寺やぶそばと同じく佛子園という社会福祉法人が運営しています。そのため、行善寺やぶそば同様、ブータン産の蕎麦を使っているということです。
出汁は色も濃い目で、醤油がガツンと来る関東系の出汁でした。それほど濃い味ではないので、少し西寄りというか、こちらの味に合わせているのかもしれません。
行善寺やぶそばではおろしそばを食べたので、あたたかい蕎麦の出汁がどうなのかは不明ですが、一度行善寺やぶそばでもあたたかい蕎麦を食べて見たくなりました。
たこ天は、熱々でした。
とてもふわふわの食感で、思っていたさつま揚げとはかなり違っていて、とても美味しかったです。これは紅生姜天も是非食べてみたいですね。ただ、値段は決して安いとは言えませんけどね。
どちらも大変美味しくいただきました。
那谷寺の紅葉と特別拝観エリアの無料開放
土曜は小松の那谷寺へ行ってきました。
紅葉が見ごろになってきていると新聞に出ていたので行ってみましたが、山門前の紅葉もまだ半分くらいという感じです。
普門閣横の、いつもはイチョウの落ち葉で黄色く染まっているところもまだほとんど落ち葉は見られません。
奇岩遊仙境のほうへ行ってみますが、まだ緑の葉もかなりあります。
しかし展望台から見ると、見事な紅葉が見られました。
ここからの眺めが一番紅葉がきれいでしたね。
ハート形のドウダンツツジの前には脚立が置いてあります。
脚立に登って上から見ると、見事なハート形のドウダンツツジが見られます。
見頃のピークまではあと少しですが、それでもようやく今年一番きれいな紅葉が見られました。
ただ、場所によって状況にはかなり差があります。
大池の辺りや三重塔から楓月橋のあたりはまだ紅葉していないところもあるほど。
そうかと思えば既に散り始めているところもあります。
長く続いた暑さが紅葉の時期や色づきに影響を与えているんでしょうね。
新聞に紅葉が見頃になったと出ていたことも影響しているのか、多くの人が来ていましたね。
なお、那谷寺は11月から拝観料が上がって大人1,000円になりました。2年ほど前に値上がりしたばかりですが、またしても値上げです。初めて那谷寺へ行った頃は300円くらいだったような気がしますし、500円の時期が長く続いていたので、かなり高くなったなと感じます。
その代わりという訳でもないのでしょうが、12月末までは別溶菌となっている特別拝観エリアを無料開放しています。
琉美園庭園と国重要文化財の書院が無料開放となっています。
別料金が必要だったのでこれまで行ったことはありませんでしたが、無料とのことで行ってみました。
こちらにも変わった形の岩があります。
阿弥陀三尊にたとえて「三尊石」と名付けられているそうです。
書院には英語を話せるガイドの人がいて、海外からの観光客にいろいろ説明していました。写真の撮影もOKとのことでしたので、写真も撮ってきました。
庭園からの出口はトンネルを通っていきます。
別料金を払ってまで見に行く価値があるかどうかは微妙でしたが、庭園はいつも見ている那谷寺とは違った雰囲気で良かったです。
【おまけ】
華王殿横にある手水舎には菊の花が浮かべられています。
行った時はちょうど、花を浮かべているところでした。
毎日こうやって花を浮かべているんでしょうね。かなりの数になるので、花を集めるだけでも大変そうです。