24日から公開の映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」を見に行ってきました。
監督・脚本がが岡田麿里、アニメーション制作がP.A.Worksということでかなり注目を集めていますが、舞台がファンタジー系の架空の世界というのがちょっと心配ではありました。
宣伝文句も『一大感動巨編』とか、『感動度90.2%』とか言ってますが、送り手側がそういう事を言っている作品って案外感動できないものが多かったりするんですよね。本作もそれほど感動はありませんでしたが、それでも感動の押し売りのような話では無かったのはまだよかったです。
岡田麿里だからもっとドロドロしてたり屈折してたりするのかと思いましたが、以外とストレートでしたね。クリムがちょっと屈折した愛情という所もありましたが、どちらかというとエゴですよね。エリアルのは思春期の「照れ」のようなものだし。
エリアルの一生を描いた作品とも言えるかも。赤ん坊で登場して、最後は死にかけのじいさんでしたから。しかし最後は時間飛びすぎだろと思いましたけど。
『あの花』や『ここさけ』のような話を期待して行くとちょっとがっかりするかもしれません。
背景などの美術はさすがP.A.Worksという感じです。
館内に展示されていたPOPには、試写会のとき(と思われる)の感想がたくさん書かれていました。
ポスターには監督の岡田麿里とP.A.Works社長の堀川憲司のサインが。
キャストのサインではない所が「らしさ」を感じます。
入場者特典はポストカードでした。
第一段ということなので、今後第二段、三段とあるのかも。
上映館数はそれほど多くは無いですが、そこそこ多くの人が見に来ていました。20時15分上映の回で見て来たのですが、日中より人が多いかも。ちょうど20時くらいからの会が一番多くの人が入っているのかもしれません。レイトショー割引で値段が安くなることもあるかもしれません。
監督・脚本がが岡田麿里、アニメーション制作がP.A.Worksということでかなり注目を集めていますが、舞台がファンタジー系の架空の世界というのがちょっと心配ではありました。
宣伝文句も『一大感動巨編』とか、『感動度90.2%』とか言ってますが、送り手側がそういう事を言っている作品って案外感動できないものが多かったりするんですよね。本作もそれほど感動はありませんでしたが、それでも感動の押し売りのような話では無かったのはまだよかったです。
岡田麿里だからもっとドロドロしてたり屈折してたりするのかと思いましたが、以外とストレートでしたね。クリムがちょっと屈折した愛情という所もありましたが、どちらかというとエゴですよね。エリアルのは思春期の「照れ」のようなものだし。
エリアルの一生を描いた作品とも言えるかも。赤ん坊で登場して、最後は死にかけのじいさんでしたから。しかし最後は時間飛びすぎだろと思いましたけど。
『あの花』や『ここさけ』のような話を期待して行くとちょっとがっかりするかもしれません。
背景などの美術はさすがP.A.Worksという感じです。
館内に展示されていたPOPには、試写会のとき(と思われる)の感想がたくさん書かれていました。
ポスターには監督の岡田麿里とP.A.Works社長の堀川憲司のサインが。
キャストのサインではない所が「らしさ」を感じます。
入場者特典はポストカードでした。
第一段ということなので、今後第二段、三段とあるのかも。
上映館数はそれほど多くは無いですが、そこそこ多くの人が見に来ていました。20時15分上映の回で見て来たのですが、日中より人が多いかも。ちょうど20時くらいからの会が一番多くの人が入っているのかもしれません。レイトショー割引で値段が安くなることもあるかもしれません。
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