イオンモールかほくからの帰り、新幹線の見える丘公園に寄ってみました。

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前回は誰もいませんでしたが、今回は数人の人が来ていました。

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運悪く、ちょうど公園に着いて車から降りたときに新幹線が通っていきました。
それでも結構頻繁に通るので、平均で15分くらい待てば次の新幹線が通って行きます。

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この日も10分ほどで次の新幹線がやって来ました。
ところがここでトラブル発生。
今回はHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REを使って撮っていたのですが、いざ新幹線がやって来て写真を撮ろうとすると、AFが利きません。シャッターを半押ししても全く反応しないのです。結局最初の新幹線は撮り逃してしまいました。
一旦電源を落として再起動するとAFが利くようになりましたが、ズーム操作しているとまた症状が発生。カメラのディスプレイを見てみると、AFモードがMFになっています。カメラ本体のAF/MF切り替えレバーはAPの位置になっていますし、レバーを何度か切り替えてもみましたがAFにはならずMFのままです。先ほどは電源再投入で復活したので今回も電源を一旦落として再度電源投入。しかし今度は復活せずにMFのままでした。
このレンズはPLMレンズということで、撮影状態にするにはボタンを押してズームレバーを操作し、撮影可能な位置まで動かす必要があります。収納ポジションの状態でレンズをセットすると、ディスプレイのAFモードにはMFと表示されているので、何らかの原因で収納状態にあると判断されてしまったのではないかと考えています。
一旦レンズを外し、接点を軽く拭いてから再度装着してみました。すると今度は(撮影可能な位置まで動かした状態で)AFと判断され、その後もその日は問題が再発することはありませんでした。

次の新幹線は金沢方面からやって来ます。
トンネルを出てくる瞬間から撮ろうと思い、高速モードの連写で撮影。

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するとここで問題が。
今回、カメラ本体はPENTAX KPでした(修理を諦めたK-3はKP購入後にはまだ稼働実績がありません)。普段は連写を使う事がないため、KPは連写に弱い(バッファが小さい)ということをすっかりを忘れていたのです。高速連写はここで終わってしまいました。

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もう一つ手前の電柱の前に先頭が来るまで撮り続けるつもりだったのですが、この後は連写速度が極端に落ちてしまい、次に撮れた写真には先頭部分は写っていませんでした。

次の富山方面からの新幹線を撮って、この日の撮影は終了です。

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結局思うような写真は撮れずに終わりました。


家に帰ってからレンズの接点部分をもう一度掃除し、その後は今回のような問題は今の所起きていません。
本当の原因は何だったのかは判らず終いですが、やはり接点部分の接触不良が原因だったのではないかと思っています。