土曜の昼食は「立山あるぺん村」でいただくことに。
フードコートでは、うどん、そば、ラーメンといった麺類や、カレーなどを提供しています。
単品のコロッケなどの揚げ物のほか、ソフトクリームやドリンクもあります。
「ブラックラーメン」を食べてみたいなと思ったのですが、朝がラーメンだったので、「えびかき揚げそば」をいただくことに。また、ちょっと富山らしさを加えようと単品の「氷見牛メンチカツ」をいただくことにしました。
タッチパネル式の食券機で食券を購入します。
「新しくなりました」という割には新札や新500円硬貨には対応してませんが。
揚げ物は注文を受けてから揚げるので、提供まで8分ほどかかるとのことで、少し待ちました。
かき揚げは別皿で出てきます。
なので、そのまま食べるのもよし、そばの汁に入れて食べるのもよしで、お好みで選べるのがいいですね。注意が必要なのは、富山だからと言って「白えびかき揚げ」ではなく「えびかき揚げ」だという所でしょうか。
そばの汁は関東寄りの関西風という感じでしょうか。
関西風としては若干濃い口の味ですが、関東風というほどでもありません。醤油の味よりも出汁の味がしっかり感じられるので、関西風ではあると思います。
メンチカツは揚げたてで熱々です。
待ち時間は必要ですが、待つ価値はありますね。
食券を購入する前に、売店のほうで「炙ります1/6カット」というのを売っていたので、買ってきて一緒に食べました。
脂ののったますは炙ることで甘みが強く出て、普通の鱒ずしとは一味違った美味しさでした。
また、デザート代わりに「雪の立山連峰~ホワイトミルクブッセ~」というのも買っておきました。
中のクリームが真っ白で、立山連峰に積もる雪をイメージしているんでしょうね。
生地はふわふわですが、個人的にはもう少ししっとりしているほうが好みかな。味は美味しかったです。
売店には大きな水槽があって、サクラマスが一匹泳いでました。
水槽のガラスが反射してガラスにピントが合ってしまうので、魚の写真は上手く撮れませんでした。
フードコートの奥には「コリントゲーム」という大きなボードゲーム盤がありました。
遊び方は良く判りませんけど(^^;)。
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