一乗谷朝倉氏遺跡博物館を出た後は、道の駅「一乗谷あさくら水の駅」へ寄ってきました。
三連の水車や水車小屋があります。
すぐ横には足羽川頭首工があります。
頭首工の完成記念碑や、旧頭首工の遺構が一部保存されています。
少し先には足羽川用水完成記念碑というのも建っていました。
実はここへは11年前に一度来たことがあります。
日付を見ると2013年7月27となっていました。
その頃はまだ「道の駅」ではありませんでした。「水の駅」というのは、その当時の名前がそのまま残っているからなんですね。
三連水車もその頃からありました。
旧足羽川頭首工の遺構もそのころからあります。
しかし周りには現在ほど多くの木が生えていませんね。
道の駅になる前の建物は「ふれあい情報館」という施設で、足羽川に関する紹介などが行われていたような記憶がありますが、現在はお土産品などの販売とレストランになっていて、当時の面影はありませんでした。ただ、当時はほとんど訪れる人もなく閑散としていましたが、今ではレストランを中心に多くの人が来ています。やはり飲食店の有無というのはかなり大きいのかなと思いますね。
【おまけ】
福井にゆかりのあるラノベのようです。
読んでないので、福井が舞台なのか、登場人物の出身が福井という設定なのか、どのように関連しているのかは不明ですが、アニメ化でもされれば福井が聖地となるかもしれませんね。
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