GW中に食べたもののネタはもう少し残っていますが、またしてもちょっと中断。
今日は大爆死と言われている映画「バブル」を見に行ってきました。
監督は「進撃の巨人」の荒木哲郎、脚本は虚淵玄、キャラデザイン原案が「DEATH NOTE」の作者・小畑健、等々、製作側としては大ヒット間違いなしと思ったのか、上映スクリーン数も非常に多く、石川県内ではすべてのシネコンで上映されています。しかしふたを開けてみると初週から閑古鳥状態だったみたいですね。2週目以降は上映回数も激減し、同じ5/13公開の「シン・ウルトラマン」とは随分と差がついてしまいました。『○○という作品の誰それ』という宣伝文句って案外死亡フラグのような気がしますね。
予告を見たときからちょっと微妙で、見に行くかどうかはちょっと迷っていたのですが、あまりにも人が入ってないという話なので、逆にどんなにひどいのかが気になって見に行ってみることにしましたww
パルクールをやるという絵を作りたいというのがまずあって、ストーリーはそれに無理矢理くっつけたという感じですね。しかしその絵もさほど見ごたえがあるとは言えません。絵はきれいだし、よく動いているとは思うのですが、どうせならもっとパルクールをやっている人の目線で背景がぐるぐると回るような絵になればもっと迫力もあったでしょうけど。
重力が崩壊した世界ということで瓦礫や車が宙に浮いているのに、人は普通に歩いているし、主人公たちの乗っている船も浮かずに航行できているというのはどういうことなんでしょうね?
ウタの正体はオープニングで自らネタばらしをしてるような感じで、最後は泡になって消えていくんだろうなというのがかなり序盤から想像出来ました。
また、ウタの声をやっている人がYouTubeかTikTokか知らないけど、ネットではに人気のある歌手らしい(エンディングも歌っている)のですが、芝居があまりにもひどい。「歌」が劇中での一つのキーになっていて、ウタが歌うことから歌手を起用したのでしょうが、その歌もスキャットみたいなものでしたし、声と歌を別の人がやっても違和感を感じない程度だと思うんですけどね。
見に行って損したとまでは言わないものの(ポイント使って1,000円で見られたし)、これは爆死も止む無しかなと思ってしまいましたね。
なお、今回見に行った劇場では一番大きなスクリーンで上映されていましたが、観客は私を含め4人でした……
3週目でしたが、入場者特典もありました。
予告を見たときからちょっと微妙で、見に行くかどうかはちょっと迷っていたのですが、あまりにも人が入ってないという話なので、逆にどんなにひどいのかが気になって見に行ってみることにしましたww
パルクールをやるという絵を作りたいというのがまずあって、ストーリーはそれに無理矢理くっつけたという感じですね。しかしその絵もさほど見ごたえがあるとは言えません。絵はきれいだし、よく動いているとは思うのですが、どうせならもっとパルクールをやっている人の目線で背景がぐるぐると回るような絵になればもっと迫力もあったでしょうけど。
重力が崩壊した世界ということで瓦礫や車が宙に浮いているのに、人は普通に歩いているし、主人公たちの乗っている船も浮かずに航行できているというのはどういうことなんでしょうね?
ウタの正体はオープニングで自らネタばらしをしてるような感じで、最後は泡になって消えていくんだろうなというのがかなり序盤から想像出来ました。
また、ウタの声をやっている人がYouTubeかTikTokか知らないけど、ネットではに人気のある歌手らしい(エンディングも歌っている)のですが、芝居があまりにもひどい。「歌」が劇中での一つのキーになっていて、ウタが歌うことから歌手を起用したのでしょうが、その歌もスキャットみたいなものでしたし、声と歌を別の人がやっても違和感を感じない程度だと思うんですけどね。
見に行って損したとまでは言わないものの(ポイント使って1,000円で見られたし)、これは爆死も止む無しかなと思ってしまいましたね。
なお、今回見に行った劇場では一番大きなスクリーンで上映されていましたが、観客は私を含め4人でした……
3週目でしたが、入場者特典もありました。
金沢駅前の噴水時計が修理されてました。
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