先日立ち寄った「道の駅 めぐみ白山」で、懐かしい「頭脳パン」が売っていました。

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以前、小松の道の駅でも売っていたことがありますが、その時はパンの形がコッペパンのような形だったので、ちょっと違和感があったのです。しかし今回の頭脳パンは四角いです。

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頭脳パンと言えばやはりこの形ですね。上に粉砂糖が乗っていたかどうかはちょっと記憶が定かではありませんが。

この頭脳パン、作っているのは地元白山市の洋菓子とパンを製造・販売しているお店です。

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名称が「白山頭脳パン」となってますね。
頭脳パンというのはどこか一つのメーカーが作っているものではなく、ある程度の基準(頭脳粉と呼ばれる小麦を使うとか)をクリアしていれば「頭脳パン」として販売できるものなのかもしれません。
私が子供の頃に食べていた頭脳パンがどこで作っていたものなのかは不明ですが、ひょっとしたら小松では頭脳パンと言えばあのコッペパン型のパンというイメージなのかもしれませんね。