新・ぐだぐだ日記 (と覚え書き) PART 2

くどい文章に薄い内容。それが「ぐだぐだ」クオリティ(笑)。
誤字・脱字も多いけど気にしないww

2021年07月

今日は河北潟干拓地の「ひまわり村」へ。
先日、開村したとのニュースが地元紙に出ていたので行ってきました。

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今年も迷路やクイズの催しものはありません。

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新型コロナが落ち着くまではしょうがないですね。
出来るだけ人が少ないうちにと思って、現地には9時半ごろに着いたのですが、それでも既に駐車場には多くの車がありました。

迷路ではないので迷う心配はありませんから、園路をぐるりと回ってきます。
昨年は園路とは別の場所にあったハートのオブジェですが、今年は園路内に移動していました。

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入口近くのひまわりは背が低く、今年はあまり成長が良くなかったのかと思ったりもしましたが、園路を進むにつれてだんだん高さも高くなってきました。

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展望台にはどうしても人がある程度集まってしまいます。

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ただ、展望台の上にいる時間は短いですし、時間もまだ早かったので、密を気にするほどの事はありませんでした。
展望台からの眺めは見事の一言です。

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昨年よりも花が咲き揃っていて、今が一番の見ごろだと思います。

展望台から先は、園内を一周するルートと、入口へ直帰するルートに分かれます。
直帰する人も多かったので、園内を一周するルートはほとんど貸切状態のようでした。

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途中にはミニ展望台もあります。

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メインの展望台に比べるとかなり低い台ですが、それでも目線が高くなるので、こういう場所があるのは嬉しいですよね。

天気も良く、青空とひまわりのコントラストが見事です。

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ただ、青空ばかりだと単調なので、少し雲も欲しくなります。しかし、雲が出ている方向に向かって写真を撮るとすると、ひまわりがみんな後ろを向いてるんですよね。

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着いた直後はもう少し雲が出ている場所もあったのですが、時間が経つと雲が移動してしまったようです。こんなことならもう少し最初のうちに雲の出ている所で撮っておけばよかったと思いましたが、後悔先に立たずというやつですね。

帰る頃になると、人も増々増えてきました。思った以上に人はいたものの、それでも早めに行った効果はあったと思います。
明日までは、夜間のライトアップも行われています。

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ライトアップされたひまわりも見てみたいところですが、夜は結構人が多そうなのでちょっと躊躇してしまいますね。


【おまけ】
今回も帰りに「ブラウンスイス」でソフトクリームを食べて帰ることに。

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昨年は「抹茶牛乳ソフトクリーム」というのをワッフルで食べたので、今年は「牛乳ソフトクリーム」にキウイのトッピング(350円+トッピング50円)をコーンでいただきました。

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濃厚な牛乳ソフトとさっぱりとした甘さのキウイソースがマッチして美味しかったです。
ただ、暑さで溶けだすのが早いので、カップを選ぶのが正解なんでしょうね。ただ、ソフトクリームと言えばやはりコーン(せめてワッフル)じゃないと、と思ってしまうので、どうしてもカップを選ぶ気にはなれないんですよね。ジェラートならカップで食べるのもいいと思うんですが。とは言え、ソフトクリームとジェラートの違いってあんまりよく判ってなかったりもするんですけどね(^^;)。

映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」を見に行った日、昼食は「ギョーザの店 芳斉店」へ行ってきました。

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何故か第七ギョーザの店ばかりが有名になってしまった感がありますが、こちらは元々「第五」だったそうです。
住宅街にあって、建物や入り口のドアも普通の家のような感じです。
一度行ってみたいと思っていたのですが、土曜が店休日のため、なかなか行く機会が無かったのです。今回は金曜(ただし祝日だったのでやってるかどうかちょっと心配だったけど)ということで行ってきました。

メニューは町の中華屋さんという感じです。

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チキンライスやオムライスなんてのもあるところが、地元の人たちに人気のお店なんだなという感じです。
今回は、ここの「中華風カツ丼」というのが美味しいと聞いていたので、これをいただきにやって来ました。もちろんギョーザもいただきます。一番ベーシックな焼きギョーザをいただきました。

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「中華風カツ丼」は、一般的な玉子とじではなく、中華スープベースのあんかけになっています。

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器は丼というより、少し深さのあるお皿ですね。
あんかけがさっぱりしていて(中華スープに入ってる生姜の効果か?)、揚げたてのカツと相性がいいですね。『中華』って感じはそれほどないものの、とても美味しかったです。
ギョーザはちょっと丸い感じの形です。

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皮は薄く、具材がたっぷりのギョーザです。にんにくの味は弱いですが、八角(?)の味が結構強めですね。こちらもなかなか美味しかったです。

焼きめしも美味しいらしいので、次は焼きめしを食べに行きたいです。
でも、土曜が休みと言うのはなかなか行きにくいというのが正直なところなのですが。

昼食を食べてからワクチン接種に行くまでの間少し時間があったので、金沢駅西にあるAPAホテルの1階にある「7day's Soup Cafe」というところでちょっと時間をつぶしていくことにしました。

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ここを選んだのは、「スープカフェ」というのがちょっと面白そうで、コーヒーじゃないものを飲んでみたいと思ったからでした。

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スープ以外にもコーヒーやジュースのようなドリンク類も多く、スープの種類は思ったほど多くはありません。
しかも具材の多いものが多く、既に昼食は食べてしまっていたので、「五郎島金時とコーンのクリーミーポタージュ」をいただくことにしました。

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五郎島金時の甘さがとても美味しいポタージュです。

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ベーグルセットやホットドッグセットなどもあり、ランチとしても使えそうな感じです。
次は具材の多いスープとホットドッグセットでランチとして食べに行ってみようかなと思いました。

映画「竜とそばかすの姫」を見に行った後、昼食は金沢駅の「百番キッチン」にある「かなえきのちくわ」という所へ行ってきました。
おでん屋さんなのですが、魯肉飯(ルーローハン)が美味しいという話を聞いて、一度食べてみたいと思っていたのです。

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また、せっかくのおでん屋さんなので、おでんも数品いただいてきました。
「かなえきのたまご」にはイクラが乗っていて人気の一品だとのことでしたが、魯肉飯に玉子が1個まるごと入っているので、玉子は避けて、大根と車麩、そして店名の入った「ちくわのちくわ」をいただいてきました。
まず出てきたのはおでんです。

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金沢のおでん屋さんらしく薄味の出汁がとても美味しいおでんでした。もっといろいろ食べたいくらいですが、キリが無くなるのでここでやめておきます。

そして魯肉飯です。

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見た目は濃い味に見えますが、そんなことはなく、ご飯はおでんの出汁で炊き上げた「茶めし」になっていて、とても美味しかったです。

本当はおでんを肴に日本酒でもいただけたら最高なのですが、帰りが車なのでアルコールという訳にはいかないのが残念です。

福岡県発祥のラーメン店「一蘭」が販売しているカップ麺が近所のスーパーに売ってました。
約490円というカップ麺としてはかなりの高額だったため一度は買わずに帰ってきたのですが、次に行ったときもまだ売っていたので、一つ買ってきました。

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今年2月に発売され、約3ヶ月半で200万食を販売するほどの人気商品だとのこと。
麵やスープにこだわり、あえて具材は入れていないそうです。

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成分表を見ると、塩分の高さがすごいですね。

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一般的なカップ麺より高そうです。麺は全部食べるとすると、やはりスープはかなり残さざるを得ませんね。

スープは3つに分かれています。

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作り方はごく普通のカップ麺で、お湯を入れて4分で出来上がりです。
麺はノンフライめんで、カップ麺としては伸びにくい部類だとは思いますが、スープを混ぜたりするので、3分~3分半くらいでスープを入れ始めるのが良さそうですね。

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スープはとんこつで、こってりしているのかと思ったら意外とさっぱりしています。

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「秘伝のタレ」はスープと言うより味変の意味合いが強そうです。混ぜると辛みが強くなるので、最初から混ぜるのではなく途中少しずつ混ぜていくのが良さそうです。

一蘭は、以前に名古屋で一度食べたことがあります。北陸には店舗が無く、距離的に一番近いところでも岐阜なんじゃないかと思われます。移動時間としては名古屋や大阪方面かもしれません。
行ってみたのは、ラーメンそのものよりも、仕切りで区切られた個別カウンターとでもいうようなシステムが珍しく、一度体験してみたかったという事のほうが大きかったですね。ラーメンも美味しかったですが、かなり昔のことなので細かいところまでは覚えていません。なのでカップ麺の再現度がどの程度なのかは言及できませんが、豚骨スープがとても美味しく、麺も食感がしっかりとあり、カップ麺としてはかなりの美味しさだとは思います。
ただ、値段が値段だけに評価が難しいですね。500円近く出してもう一度買うかと言われると、ちょっと躊躇します。

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