新・ぐだぐだ日記 (と覚え書き) PART 2

くどい文章に薄い内容。それが「ぐだぐだ」クオリティ(笑)。
誤字・脱字も多いけど気にしないww

2020年04月

野々市市観光物産協会などは、野々市市内の飲食店が作ったお弁当をドライブスルーで販売する「1の1 NONOICHI ドライブスルー」を実施しています。
4/18から試験的に開始し、23日から捕獲的に実施しているとのこと。
先日は白山市で試験運用されていた「#白山テイクアウト大作戦」でお弁当を購入してきましたが、今回はお隣の野々市市です。
オープンは概ね10時半ごろとのことで、GWに入ったことだし、かなり混んでるんじゃないかと思って10時半少し過ぎくらいに着くように出かけたのですが、思ったよりも早く着いてしまい、会場である「にぎわいの里ののいち カミーノ」に到着したのは10時29分。しかしお弁当の販売はもう始まっていて、既に何台かの車が列を作っていました。

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ただ、すんなりと駐車場内に入れてしまったので、看板などの写真を撮ることは出来ませんでしたが(^^;)。

販売しているお弁当は13種類と豊富です。

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値段は全て800円となっています。
アレルギーがある方のために特定原材料7品目の使用一覧がメニューとともに渡されます。

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お弁当を購入した後であれば使用している材料を見ることは出来ますが、購入前にわかるのはアレルギーを持つ人にとってはとても助かるのではないでしょうか。
なお、このメニューは29日までとのことで、本日(4/30)からはメニューが入れ替わるそうです。

白山市では6品目の中から一つを選ぶのでさえ悩んだのに、今回は倍以上の13品目。そこで今回も昼夜弁当作戦(笑)で、2食分のお弁当を購入してきました。
まずお昼に食べたのは、野々市で人気のカフェ「HUM & Go」が提供する「バターチキンカレー 照り焼きチキンのせ弁当」です。

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スパイシーでバターのコクのあるカレーが美味しかったです。ご飯は五穀米を使用しています。

そして夕食に食べたのは「焼肉 和まる」の「しょうが焼き弁当」です。

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定食の定番ともいえるしょうが焼き。焼切肉屋さんのしょうが焼きが美味しくないはずがありません。
こちらのお店、店舗の方では焼肉セットなどの持ち帰りメニューも用意されているとのことで、こんなチラシが入ってました。

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セットを買って、お家で家族で焼肉というのもいいかもしれません。

こちらのドライブスルー、GW中の5/6まで開催されているとのこと。今日からメニューが入れ替わるということなので、GW後半にまた一度行ってみてもいいかも。



【注意】
今回、夕食としてお弁当をいただきましたが、お弁当には「常温で保存」し、当日「16時」が消費期限と記載されています。

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今回は購入後に冷蔵庫に保存し、19時ごろに食べましたが、保存方法、消費期限共に記載に反する事となるため、夕食として購入することは勧められません。マネしないようにお願いいたします。健康被害等に遭われましても、当方及びお弁当の製造・販売者は一切責任を負いません。



さて、白山市のドライブスルーではかなりの渋滞が発生していたので、白山市に先駆けて開催している野々市市では渋滞に対する対策も何か行っているのではないかと思い、どのような形式でやっているのかというのも興味の一つでした。
カミーノの第1駐車場をドライブスルー専用にして、来館者の車は第2、第3のみが利用可能(お弁当の販売時間の間だけですが)となっています。白山市のドライブスルーの会場となった駐車場に比べると数倍の広さがあるので、駐車場内に入れる車の数も数倍になるでしょう。また、お弁当を販売している場所では車が2列になって並ぶため、列の進みも早いです。ただ、これも場所が広いからこそできる方策のように思います。
試験開催からだと約2週間、本格開催からでも約1週間が経っているため、スタッフの方々の対応も慣れてきていて、注文から受け渡しにかかる時間も短かったです。

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「#白山テイクアウト大作戦」の本番(5/1~)の会場となる(と思われる)駐車場はそれほどの広さはなく、試験的に開催された場所とさほど変わらない広さです。結局、また渋滞になってしまうのは必至なのかな……

サウンドバー購入時、合わせてテレビに繋ぐハードディスクも購入してみました。テレビに録画機能が付いているので、これを活用しようと考えたのです。
テレビをリアルタイムで見る時間というのは少なく、朝のニュースや天気予報などは見ているものの、番組として見たいものはほぼ録画して見ています。レコーダーで録画するものは後日BDに焼いて残しておくものに特化し、見たら消してしまうようなものはテレビ側に録画しておけばレコーダーのHDD節約にもなると考えたのです。
また、連休明けくらいにはケーブルテレビのコース変更のための工事が予定されていて、それが終わればBSやBS4Kの録画も可能になりますが、レコーダーにはBS4Kチューナーは付いていないので、BS4K放送を録画しておいて見ることができません。今のところレコーダーを買い替える予定はないので、テレビ側で録画できればいいなと思ったのです。

外付けのHDDはメーカー純正のものも発売されていますが、値段が高いためかあまり使っているという話を聞きません。やはりIO DATAやBUFFALOなどのサードパーティー製のものを使っている人が多いように感じます。ただ、これらもあまりいい話は聞かず、すぐに壊れたという話ばかりです。用途としては保存用ではなく、見たら消してしまう程度のものなので、壊れたらその時はあきらめるということで、今回はIO DATAのものを購入しました。
IO DATA製のものでも種類がいくつかあって、値段が結構違います。どこが違うのかはよくわからなかったのですが、今回は高いほうのものを選んでみました。AVHD-AUTB4/EXという4TBのものです。

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下がHDDです。上に乗っているのはPanasonicのポータブルテレビのチューナー部です。本当は上に物を乗せたくはないのですが、ケーブルテレビのSTBが撤去されるまでは場所がないので、しばらくの間はこのような形で設置することに。
テレビとUSBで接続すればテレビ側から認識され、録画機器として登録すればすぐに使えます。耐久性はまだ不明ですが、今のところは問題なく動いてます。音も静かで、壊れずに動いてくれさえずれば全く問題はありません。
問題があるのはどちらかというとテレビ側で、BRAVIAの録画設定の使いにくさというか分かりにくさですね。録画した番組を選ぶのは番組表から選択できるので簡単ですが、録画設定のほうがいろいろと問題なのです。
まず、画質モードの指定が出来ません。1回見たら消してしまうようなものなので、そんなに高画質で録画する必要はなく、5倍や10倍といったモードで録画しておけばHDDの使用量も節約できるので、当然これらのモードを使って録画しようと思っていたのですが、なんと高画質モードでしか録画できないのでした。Panasonicのテレビならレコーダーと同じく5倍、10倍、15倍というモードの選択が出来るんですけどね。
そしてもう一つは繰り返しの設定です。1回、毎週などの設定が出来るのですが、毎週録画に設定した場合、放送時間の変更に対応してくれるのかどうかが不明です。うちのレコーダー(PanasonicのDIGA)の場合、放送時間が変わってもそれに追従して録画してくれますが、そのような機能があるのかないのかが判らないのです。取説を見ても書かれていませんし、オンラインヘルプにもどれを選んだらどのような動きになるという説明が全く無いのです。同様に、放送時間の延長に対応してくれるのかどうかも不明です。録画設定画面には番組の録画開始時刻と終了時刻を設定するようになっているため、放送時間がずれたり番組が延長になったとしても、設定された時間の間しか録画してくれないんじゃないかというのが心配なのですが、実際にどうなるかという説明がある場所を見つけることはいまだに出来ていません。
そこまで細かいことをやりたいのならレコーダーを買え、という事なのかもしれませんが、説明くらいはあってもいいんじゃないかと思います。

HDDには(とりあえず今のところ)不満はありませんが、テレビ側の録画機能には不満がいろいろありという事になってしまいました。

16年ぶりに買い替えたテレビでしたが、画像に大きな不満はないものの、しょぼい音声はかなり不満でした。テレビに高音質を求めてはいませんが、それにしてもちょっとひどすぎます。特に(理由はよくわからないけど)人の声が聞き取りにくいというのは結構致命的。そこで、サウンドバーの購入を検討し始めました。

サウンドバーって物自体にさほど知識がある訳ではなかったので、とりあえず売れ筋の商品を見ていると、サウンドバーのみで完結するものと、サブウーファーが独立しているものがあるようです。サブウーファーが独立している方が低音は出ますが、そこまで高音質を求めている訳ではないのと、そもそもサブウーファーを置く場所がないということで、今回は一体型のものを対象とすることに。
一体型の中でも、主流なのは横幅が90㎝くらいのもののようです。しかしうちの小さなテレビ台でははみ出して今いますし、そもそもテレビの前に置くスペースがありません。
横幅60㎝くらいのものであればテレビ台の棚に置くことは可能です。もうしばらくするとケーブルテレビのSTBが不要になるので、棚は1段空きますから、そこに入れることになるでしょう。横幅は広いほうが左右のスピーカーの間隔が広がるので、音場としても有利だとは思いますが、置けないのでしょうがないです。

最初に目を付けたのは、SONYのHT-S200Fというもの。価格も2万円ちょっとで買えますし、横幅が58cmと、テレビ台の棚に十分収まるサイズです。ARCに対応しているので、テレビとの接続はHDMIケーブル1本だけというところも楽でいいです。テレビと同じメーカーですから、接続には何の問題もないでしょう。Amazonや価格.comなどでは評価があまり良くない所はちょっと気がかりですが、まずは有力な候補です。
他にもJBLやBOSE、YAMAHAなどのサウンドバーを見ていましたが、テレビ側にARC/eARC対応のHDMI端子が付いているため、HDMIケーブル1本で繋がるSONYのものが一番私の要求には合っているように思えました。唯一気になる所は、テレビ台の棚板がガラス製だという事でした。この手のサブウーファー一体型サウンドバーの場合、サブウーファーのスピーカーは下を向いて設置されているため、設置位置の素材に影響を受けます。ガラスの棚板がビビるほどの大音量を出すわけではありませんが、音質には影響がありそうです。一番下の棚であれば下は木なのですが、そうなるとテレビとサウンドバーの位置がかなり離れるのと、音源が床上10㎝以下のところにくるのはやはりどうかなと思いますしね。
そんなこともあって決めかねていた中、見つけたのはPanasonicのSC-HTB01というものでした。
横幅はなんと43cm。高さも5mちょっとです。テレビの足がちょっと特殊な形なので、一番狭い所の間隔が44cmほどなんですよね。なのでテレビ下への設置はあきらめていたのですが、これならテレビの下にも入ります。サブウーファーが上向きに配置されていて、設置場所の素材に影響されないという点も気に入りました。
販売価格はSONYのHT-S200Fに比べて1万円ほど高くなってしまいますが、このサイズのものは他になく、かなり惹かれるものがありました。
気になるのはPanasonic製だという事です。Panasonicがだめだとか嫌いだという事ではなく(実際、レコーダーはPanasonicのDIGAを使ってますし)、上手く動くかどうかという所が気になったのです。というのも、Panasonicのテレビにはビエラリンクという機能があって、テレビとHDMI接続された機器が連動して動作するようになるんですよね。同じような機能はSONYのテレビにもあって、こちらはBRAVIAリンクと呼ばれています。どちらもHDMIを使った機能なのである程度の互換性はあるのかもしれませんが、当然ながら、メーカーとしては動作保証はありません。それでも、BRAVIAに繋いだDIGAはBRAVIAリンクである程度制御できているようなので、なんとかなるんじゃないかと思って購入してみました。

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テレビの下にぴったりと収まりました。

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テレビ足との隙間は両側とも1cmあるかないかというところ。

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まさにこのテレビ用に作られたんじゃないかと思えるようなサイズ感です。なんでSONYからこのサイズのものが出ていないのか不思議なくらいです。

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リモコンは小型のものが付いています。

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サイズが小さいので、電池はボタン電池が使われています。
ただ、音量切替や電源のON/OFFはテレビと連動するので、私の場合は初期設定に使った後はもうリモコンを使う必要はありませんでした。サウンドモードを頻繁に切り替えるとか、Bluetooth機器の音をサウンドバーから出力したりゲーム機をサウンドバーに繋いだりした場合には入力切替操作のためにリモコンが必要でしょうが、どちらも私には不要なものですので。

音質には十分満足しています。
サウンドバーとしては普及価格帯の商品だと思われるので、そんなにめちゃくちゃ高音質というほどではないですが、テレビ本体のしょぼい音とは比較にならないほどまともな音が出ています。電源を入れてから音が出るまで少し時間がかかるため、テレビの画像が映ってから音が出るまで数秒間無音の状態となりますが、慣れればそんなものです。テレビの下にぴったり収まっていて、最初からテレビの付属品だと言っても通じるくらい。そのため、いかにも「サウンドバー付けてます」という雰囲気にならない所も大いに気に入ってます。
幅が狭いために音の広がりという点は弱いですが、サラウンド機能を使うことで音が広がります。特に不自然さも感じないので、通常はサラウンドをON(モードはスタンダードに固定)で使っています。
気になっていたテレビとの接続も全く問題なく、テレビからはオーディオシステムとして認識されていますし、電源もテレビと連動して、自動的にサウンドバーから音が出るように切り替えられました。


不思議なのは、サウンドバーの出力をテレビの入力に繋いでいるという所です。
テレビの音をサウンドバーから出しているので、テレビ側の出力をサウンドバーの入力に繋ぐんじゃなないのかと思うのですが、逆なんですよね。これは実はまだ理解できていない所です。ARC/eARCというのも何なのかよくわかっていない(eARCの「e」はEthernetの「e」だという話は聞いたような気がするという程度)ので、このあたりも一度簡単に調べてみようかなと思っています。その辺が理解できると、入力/出力の謎も解決できるのかもしれません。

新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒用品だけでなく体温計も買えなくなっていますが、体温計はうちにあるから大丈夫だと思っていました。
ところが、久しぶりに体温計を出してきてみると、なんと壊れていたのです……

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別に体温を測る必要があったということではなく、前回使ったのが何年前だか判らないくらい昔だったため、念のため在処を確認しておこうと思っただけだったのですが、まさか壊れているとは思いませんでした。
買い出しに出かけたついでにドラッグストアやホームセンターを何件か回ってきましたが、どこにも売ってませんでした。体温計だけでなく、体温計によく使われているLR41とかSR41といったボタン電池も軒並み売り切れ状態です。

期待はしていなかったので、やっぱりな、という気分ではありますが、もしもの時に体温を測れと言われても測ることが出来ません。これはちょっと困ったことになりました。この先緊急事態宣言が解除されて会社に出社することになったとき、毎朝体温を測ってくるようになどと言われても測れないということになってしまいますからね。あるいは医者にかからなければいけないような状態になってしまった時、体温37.5度以上が数日続くとかの条件があるため、体温が測れなかったら受診対象にならないからと言って受診できないかもしれません。
こんなことなら古い水銀の体温計を捨てずに残しておくべきだったな、と思っても後の祭り。通販では買えないことはないものの、通常の10倍くらいの値段で売られていたりします。千円台の値段が付いているものもありますが、聞いたこともない海外メーカーのものだったり(精度が低いと使い物にならない)、販売しているのが怪しい店だったり(中には詐欺のような店も)するので、かなり躊躇してしまいます。
はてさて、どうしたものだろうか……


石川県でも休業要請が出されて、多くのお店や施設が休業しています。

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スーパーも都会ほどではないにしろお客さんが増えてきているようで、こんな張り紙が出されていました。

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入店人数の制限までは行われていないものの、新聞の折り込みチラシをやめたり、特売を行わないようにしたりという対応を行っているお店は増えています。
食料品に関しては、マスクや体温計のように買えなくなるという事態には当面ならないとは思いますが、このまま自粛状態が長期化するようだとどうなるか分かりません。完全に元の状態に戻るには年単位の時間が必要なんじゃないかという気がしますが、せめて自粛の対象が狭くなったり、現在品薄でなかなか買えないものが買いやすくなったりはしてほしいですね。

【5/3 追記】
本記事は4月に開催された試験運用のときのものです。
5/1からの本格開催へ行ったときの様子はこちらにあります。


白山市の白山商工会議所では4月24日(金)~26日(日)まで、「#白山テイクアウト大作戦」を開催しています。市内飲食店の弁当をドライブスルー方式で販売しています。
本格的な開催はGW期間中ですが、まず試験的にこの3日間、松任産業会館前の駐車場にて行われることになったようです。そこで、25日のランチはこのお弁当を食べようと思って買いに行ってきました。

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参加しているのは市内6店舗の飲食店です。

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価格は800円で統一されています。
開始は11時からということですが、初日はかなり盛況だったようで、各店20食ずつ用意したお弁当が開始から30分で全て売り切れてしまったそうです。2日目以降は各店40食を用意することになったとのことでしたが、それでも平日でそれだけ人気だったのなら、土日はもっと混みそうです。そこで、11時少し前くらいに着くように出かけていきました。
近くに来ると、プラカードを持ったお兄さんが何か所かで立っていました。

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順調にいけばちょうど5分前くらいに駐車場に着くはずでしたが、400~500m手前から車がぱったりと動かなくなりました。予想以上の渋滞です。
結局、渋滞が始まってから20分近くでようやく駐車場に到着しました。

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駐車場の中で並んでいる間にメニューをもらい、2、3台前くらいになったら注文を取りに来ます。
結局、渋滞につかまってから購入して駐車場を出るまでに25分もかかってしまいました。

さて、どれを食べようかとメニューを見てみると、どれも美味しそうで一つに絞るのが大変です。
実はこの日、前日の夜にご飯を炊く準備をするのを忘れていて、朝起きてからご飯がないことに気が付いたのです。朝食は非常用(炊くのを忘れたときのため)に用意してあるパックご飯をレンジでチンして食べました。昼食は元々お弁当の予定。しかし夕食は朝炊いたご飯を食べるつもりだったのですが、夜に炊くか、それとも買い出しに出たときに夕食分のご飯を何か買ってくるか、というのを悩んでいたのです。そこで、ここでお弁当を2つ買って、昼と夜に食べようということになり、2種類のお弁当を買ってきました。

まずはお昼にいたたいたのが「エリーゼ キッチン」の「京都ポーク100% ハンバーグ弁当」です。

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メインのハンバーグがとても美味しかったです。

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野菜が圧倒的に足りないので、コンビニで生野菜サラダを調達して食べました。
このお店、現在は店舗の営業は自粛していて、テイクアウト専門となっているのです。

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そのテイクアウトメニューの中に「ハンバーグ弁当(ポーク)」というのがあって、基本はこれと同じもののようです。値段が80円安い分はおかずを微妙に減らしているのか、あるいはハンバーグが微妙に小さいのかもしれません。また、お店のテイクアウトでは4種類から選べるソースが照焼醤油のみとなっているようです。ちなみにテイクアウトは前日までに予約が必要なようです。

そして、夕食用に買ってきたのが「炭火焼肉 凱(かちどき)」の「能登牛コロッケの旬の竹の子ご飯弁当」です。

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こちらはおかずの種類が豊富です。

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ご飯は竹の子ご飯です。

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ご飯の量ががやや少なめかなという感じですが、竹の子ご飯はとても美味しかったです。
こちらのお店も現在は持ち帰りと夜の予約営業のみとなっているようです。

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受取時間が17時~20時ということなのでランチには向きませんが、メニューもランチというよりは一杯飲みながら食べるのに向いたものが多いので、夕食向けではありますね。

どちらもとても美味しかったですし、今回食べられなかった残り4種類もとても美味しそうです。
5月1日からは第2弾として、場所を変えて開催されます。

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会場となる駐車場(というか、単なる未舗装の空き地なんだけど)はかなり広くなりますが、出店数も10店舗ほどに増えるそうですし、ステイホーム週間と言われる今回のGW、お弁当を求めてやってくるお客さんはかなり多いのではないでしょうか。そうなるとまたしても渋滞になることは間違いなさそうです。
第2弾も期間中に少なくとも1回は利用したいと思っていますが、とりあえず初日は避けた方が無難かもしれません。

お隣の野々市市でも同じようなドライブスルー式の弁当販売が「にぎわいの里ののいち カミーノ」で行われていますが、渋滞などの問題はないのでしょうか。


【追記】
地図をよく見てたら、第2段の開催場所となっている駐車場って、以前サークルKサンクスがあったところかもしれません。だとするとあんまり広いとは言えないですね。今回以上に渋滞しそうです。

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