土曜は台風24号の影響で朝から雨。最接近するのは日曜から月曜にかけての深夜になりそうですが、前線の影響で土曜の朝からずっと雨が降っていました。
午前中は、前の週に行けなかった散髪に行ってきたのですが、これがまた激混みでした。前週は年に一度しかない土曜休みでしたが、知らずに来店したお客さんも多かったそうです。翌日の日曜は開店前から数人のお客さんが並んで待っているほどで、閉店まで一日中休む暇もないほどの忙しさだったそうです。この日もその余波が若干あったのかもしれませんし、台風が近づいてきているという事で、みんな早めに用事を済ませておこうと考えたのか、2時間以上待ってようやく順番が回ってくるという混みようでした。
午後になって雨はますます大きくなってきました。
富山のマンテンホテルグループが経営するスーパー銭湯で、石川県では金沢店が中村町にあります。しかしこの「白山インター店」が既存の店舗と大きく違うのは、ホテルが併設されていることです。
周辺のスーパー銭湯と比べても早いです。ホテル利用者も、もう少し遅くまでやっていてくれれば、と思う人もいるんじゃないでしょうか。
朝は6時から開いていますが、食事処のオープンはなんと午前11時。これでは宿泊客の朝食には使えません。モーニングなどの朝食用メニュー限定でもいいから銭湯と同じ朝6時からやっていてくれれば宿泊客も利用出来るのに。これはかなりもったいない気がします。
スーパー銭湯として利用するにしても、大人730円という値段は安くはないです。お湯も天然温泉ではありませんし、かなり割高感があります。せっかく家から一番近いスーパー銭湯が出来たと思っていたのに、ちょっと残念です。
スーパー銭湯としての利用方法は一般的なものです。
まずは下駄箱に靴を入れ、鍵を持って行きます。下駄箱にコインが不要なのはいいですね。後から戻って来るけど100円が必要と言うところも多いですが、それなら最初から100円も不要にしてくれればと思いますからね。
発券機は大型画面のタッチパネル方式です。
購入したチケットと下駄箱の鍵を受付に持って行き、ロッカーの鍵を受け取ります。
風呂はまだ新しいのでとてもきれいでした。
内湯は人工温泉のメイン浴槽が一つと、ジェット式のマッサージ風呂が一つ。そして水風呂があります。座湯もありました。
お湯の温度は41℃前後でした。熱めでもぬるめでもなくという感じですね。塩素臭は若干ありますが、これくらいはしょうがないかなという程度です。
露店風呂は人工炭酸泉、薬草風呂、薬草寝転び湯の3種類。
お湯の温度は人工炭酸泉が39℃前後とぬるめでしたが、薬草風呂は内湯と同じ41℃前後です。人工炭酸泉は少しぬるめなので長い時間入っているのに向いているかと思いましたが、塩素臭がかなり強く、ちょっと長時間入っているのは辛いかなという感じでした。薬草風呂は薬草の匂いが塩素臭を隠してくれるのですが、やはり薬草の匂いの中に塩素臭が混ざっているのは感じられます。
なお、薬草風呂は1週間ごとに種類が変わるようです。
ただ、他の店舗と共通のメニューになっているのか、特に場所を意識したメニューというのはありません。海鮮系のメニューもありませんね。特に食事処に力を入れているという訳ではなさそうに思います。
今回はもう昼食は食べた後だったので、風呂上がりにソフトクリーム(270円)を食べてきました。
ごく普通のソフトクリームでした。
特にこれと言った特徴はないスーパー銭湯という感じでした。
家から一番近いとは言え、風呂だけならさほど変わらない距離にCCZ温泉もありますし。
午前中は、前の週に行けなかった散髪に行ってきたのですが、これがまた激混みでした。前週は年に一度しかない土曜休みでしたが、知らずに来店したお客さんも多かったそうです。翌日の日曜は開店前から数人のお客さんが並んで待っているほどで、閉店まで一日中休む暇もないほどの忙しさだったそうです。この日もその余波が若干あったのかもしれませんし、台風が近づいてきているという事で、みんな早めに用事を済ませておこうと考えたのか、2時間以上待ってようやく順番が回ってくるという混みようでした。
午後になって雨はますます大きくなってきました。
9月はほとんど出かけられなかったのでどこかに写真を撮りに行きたいと思っていたのですが、これと言った行き先が思い浮かばなかったのと、この雨ではちょっと出かけたくないなという事もあって、8月にオープンした「満天の湯 白山インター店」でひとっ風呂浴びてくることにしました。
富山のマンテンホテルグループが経営するスーパー銭湯で、石川県では金沢店が中村町にあります。しかしこの「白山インター店」が既存の店舗と大きく違うのは、ホテルが併設されていることです。
立地(「白山インター店」と言うほど白山インターに近くはないですが、国道8号線からはすぐ近くです)を活かし、車で来るビジネスマンなどを狙ってホテルを併設したんでしょうね。スーパー銭湯や食事処は宿泊客も利用出来るようにすることでホテル側にもいろいろ利点があるのでしょう。
ただ、営業時間が23時まで(最終入店は22:30)というのはちょっと早いですね。
周辺のスーパー銭湯と比べても早いです。ホテル利用者も、もう少し遅くまでやっていてくれれば、と思う人もいるんじゃないでしょうか。
朝は6時から開いていますが、食事処のオープンはなんと午前11時。これでは宿泊客の朝食には使えません。モーニングなどの朝食用メニュー限定でもいいから銭湯と同じ朝6時からやっていてくれれば宿泊客も利用出来るのに。これはかなりもったいない気がします。
スーパー銭湯として利用するにしても、大人730円という値段は安くはないです。お湯も天然温泉ではありませんし、かなり割高感があります。せっかく家から一番近いスーパー銭湯が出来たと思っていたのに、ちょっと残念です。
スーパー銭湯としての利用方法は一般的なものです。
まずは下駄箱に靴を入れ、鍵を持って行きます。下駄箱にコインが不要なのはいいですね。後から戻って来るけど100円が必要と言うところも多いですが、それなら最初から100円も不要にしてくれればと思いますからね。
次に発券機でチケットを購入します。
発券機は大型画面のタッチパネル方式です。
購入したチケットと下駄箱の鍵を受付に持って行き、ロッカーの鍵を受け取ります。
風呂はまだ新しいのでとてもきれいでした。
内湯は人工温泉のメイン浴槽が一つと、ジェット式のマッサージ風呂が一つ。そして水風呂があります。座湯もありました。
お湯の温度は41℃前後でした。熱めでもぬるめでもなくという感じですね。塩素臭は若干ありますが、これくらいはしょうがないかなという程度です。
露店風呂は人工炭酸泉、薬草風呂、薬草寝転び湯の3種類。
お湯の温度は人工炭酸泉が39℃前後とぬるめでしたが、薬草風呂は内湯と同じ41℃前後です。人工炭酸泉は少しぬるめなので長い時間入っているのに向いているかと思いましたが、塩素臭がかなり強く、ちょっと長時間入っているのは辛いかなという感じでした。薬草風呂は薬草の匂いが塩素臭を隠してくれるのですが、やはり薬草の匂いの中に塩素臭が混ざっているのは感じられます。
なお、薬草風呂は1週間ごとに種類が変わるようです。
浴場の床は水を吸う素材で出来ていて、水たまりも出来にくいので滑りにくくなっています。
洗い場(カラン)は40弱ありますので、十分かと思います。シャンプーとリンス、ボディーソープが備え付けです。天然温泉ではないからか、泡立ちはそこそこありました。
食事処のメニューはとりあえず一通り揃っているという感じですね。
ただ、他の店舗と共通のメニューになっているのか、特に場所を意識したメニューというのはありません。海鮮系のメニューもありませんね。特に食事処に力を入れているという訳ではなさそうに思います。
こちらもタッチパネル式の食券販売機で食券を購入して持って行くタイプです。
今回はもう昼食は食べた後だったので、風呂上がりにソフトクリーム(270円)を食べてきました。
バニラ、季節もの、ミックスの3種類があります。今回は季節ものの「巨峰」をいただいてきました。
ごく普通のソフトクリームでした。
特にこれと言った特徴はないスーパー銭湯という感じでした。
家から一番近いとは言え、風呂だけならさほど変わらない距離にCCZ温泉もありますし。
値段も割高に感じます。会員(入会料300円)になって回数券を購入すれば1回当たりの料金は150円安くなりますが、そんなに何度も行かない気がします。なお、会員になると食事処のメニューも会員価格で少し安くなるので、頻繁に利用される方は会員になるとお得だと思います。
営業時間もちょっと中途半端な感じがあります。
夜はもう少し遅くまでやっていてくれればと思いますし、食事処も朝からやっていればホテル利用者にはありがたいと思います。結果的にホテルの利用者増にも繋がると思うんですけどね。